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植木 真人

Business Process Optimizer

前職(50名規模のベンチャー企業)で、CS/Sales/Biz Opsの業務プロセスを24ヶ月かけて再設計。
生産性246%向上、年間1,356時間の工数削減を実現しました。

「技術のための技術」ではなく、ビジネス成果に直結する実装を重視。
現場経験があるからこそ、実務に即した実用的なソリューションを提供できます。

実際に創出した3つの成果

前職での24ヶ月間で、複数部署にわたる業務改善プロジェクトを推進。
それぞれ異なるアプローチで、確実な成果を実現しました。

246%

課題:属人化した業務プロセスにより、組織拡大の限界に直面。案件数増加に対し、人員を増やすしか手段がない状態。

アプローチ:業務プロセスの完全可視化から開始し、ボトルネックを特定。24ヶ月かけて段階的に業務を標準化・自動化し、組織全体の働き方を変革。

成果:ある部署で1人当たり生産性が246%向上。案件数170%増を達成しながら、人員は70%削減を実現。

170%増 案件数増加
70%削減 人員削減
24ヶ月 プロジェクト期間
60分→10分

課題:営業準備(クライアント調査)に1件60分以上かかり、商談準備が営業活動のボトルネックに。質も属人的でばらつきが大きい状態。

アプローチ:Claude APIを活用し、複数ソースからの情報収集・分析を自動化。営業担当の負荷を最小限に抑えつつ、調査の質と網羅性を向上。

成果:クライアント調査時間を75%削減(60分→10-15分)。さらに調査の質が大幅に向上し、営業準備のボトルネック解消と成約率向上を同時実現。

75%削減 調査時間
質も向上 調査品質
50分短縮 1件あたり
400時間+

課題:月次レポート作成に月20時間、データ入力に月13時間など、複数の定型業務が組織全体で年間1,000時間以上を消費。

アプローチ:影響度の高い業務から段階的に自動化。GAS、Python、API連携を組み合わせ、工数対効果を最大化しながら実装。

成果:レポート作成の完全自動化(月20時間→0時間)、データ連携の効率化(月13時間削減)など、年間400時間以上の工数を創出。

月20時間 レポート自動化
月13時間 データ連携
年400+時間 総削減工数

独自のアプローチ: 3つの視点で改善機会を発見

業務改善には、業務プロセス・データ・システムの3つの視点が不可欠です。
それぞれを個別に改善するのではなく、掛け合わせることで真の価値を創出します。

3つの視点で改善機会を発見

業務プロセス × システム

業務プロセス自動化

→ 人件費削減・工数削減

例: レポート作成の自動化により、月20時間→0時間を実現

データ × システム

データ活用基盤

→ コスト可視化・意思決定の高度化

例: ダッシュボード構築により、リアルタイムでの経営判断を実現

業務プロセス × データ

営業インサイト創出

→ 分散情報の一元管理

例: 顧客データ統合により、営業準備時間を75%削減

なぜ3つの視点が重要なのか?

組織拡大に伴う連携ギャップ

組織が拡大すると、Business・Data・Productの専門性は向上します。
しかし同時に、それぞれの連携困難性も増大します。

小規模組織では自然にできていた部門間の連携が、組織の成長とともに難しくなり、
情報の分断、重複作業、意思決定の遅延といった問題が生じます。

私の強み

私は、Business・Data・Product・Managementを統合的に理解し、 部門間の「ギャップ」を埋めることができます。

3つの視点を掛け合わせることで、単一領域の改善では実現できない、組織全体の最適化を実現します。

専門領域

Task 業務自動化・効率化

  • レポート自動化
  • データ連携開発
  • 議事録AI化
  • ワークフロー最適化

AI AI活用・DX推進

  • Claude API実装
  • Vertex AI活用
  • AI業務適用支援
  • デジタル変革戦略

DB データ基盤構築

  • Salesforce連携
  • API開発
  • データ可視化
  • 分析基盤整備

アプローチ

1

課題の本質を理解

表面的な問題ではなく、根本原因を特定。 現場へのヒアリングを通じて、真の課題を明らかにします。

2

実行可能な施策を設計

理想論ではなく、現実的に実装可能な施策を提案。 段階的アプローチでリスクを最小化します。

3

成果まで伴走

計画だけで終わらせず、実装・定着まで支援。 確実なROI実現を目指します。

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